とみやんの第1種、第2種電気工事士習得技能講座
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電気工事士習得応援サイト!材料選別資料材料編その3
参考資料
お勧め書籍
一般的な品物を紹介していますが、実際の試験写真は違う場合もあります。
実際の問題では、昔の品物の写真なども出てきますのでご注意ください。

ターミナル キャップ
配管の末端に取り付け電線の保護をする為に使用します。

エントランス キャップ
ターミナルキャップと良く似ていますが、エントランスキャップは、主に電源の引き込み口の配管の末端に取り付けて使用します。
微妙に頭の角度が違いますね。

アウトレットボックス
コンクリート内や天井裏などで使用し、配線器具や照明器具を取り付けたり、配管の接続に用いたり、電線の分岐、接続に使用します。技能試験もこのボックスで結線します。

コンクリートボックス
コンクリート内に埋め込む様に作られたボックスです。配管の接続や、電線の分岐、接続に使用します。アウトレットボックスと似ていますが、底が外れる仕組みになっているのと、固定用のミミが付いているのが特徴です。八角形のタイプも良く使われます。

ユニバーサルエルボ
金属管を梁や、壁の角に添って配管するときに使用します。中で電線の結線は出来ません。3方出(チーズ)のタイプや、L形でも向きが違うタイプも有ります。

丸型露出BOX(3方出)
金属管の分岐点に使用します。3方や4方、2方でも直角やストレート、1方と各種あります。

ネジなし露出スイッチボックス
金属管の露出配管をするときに、スイッチやコンセントを付ける場所に使用します。

プールボックス 
様々なサイズがあり、沢山の電線管の分岐や、中継点、電線の接続をする為に使用します。写真は塩ビ製です。防水型になると、蓋に耳が付き本体に被さります。

埋め込みスイッチボックス
埋め込み配管をするときに使用します。コンセントやスイッチを取り付けます。アウトレットボックスとの違いは、スイッチの数によって1個用2個用3個用・・・とあるのと、スイッチ取り付け枠の取り付け穴ピッチでネジ穴が付いてますのでそのままスイッチ類を取り付けできます。

端子なしジョイントボックス
VVFケーブルの配線時の接続箇所の保護に使用します。技能試験の省略されるボックスがこれになります。

塗代カバー
コンクリート内に埋め込んだボックスに取り付けます。このカバーにコンセントを取り付けたりします。

2号コネクタ
塩ビのパイプをボックスに取り付けるときに使用します。判りにくいですが、ネジで2つに分かれるので、ボックス穴に入れた後、挟み込むようにボックスと接続します。

リングレジューサ
アウトレットボックス等、25のサイズの穴が開いている箇所に19の金属管を接続するときに使用します。表裏2枚使用します。

ロックナット
各コネクターをボックスに取り付けるときにロックナットでしっかりと挟んで固定します。プライヤーなどでしっかりと締めこんでください。

ラジアスクランプ
金属管を接地するときに、これを使い管と接地線を接続します。

パイラック
金属管を、アングルや、H形鋼に添って配管するときの支持具です。

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