この回路は2個のスイッチでそれぞれ1灯の器具を点灯させる回路です。
回路的には難しくない回路ですが19の金属管工事が入ってきますのでアースボンド線の接続やボックスコネクターの項を参考にしてください。
スイッチに向かっての配線は、金属管の中に1.6mmのIV線を使用すると思われます。
その時に支給されているIV線の色分けはここからでは解りません。
もし全て同じ色のIV線ならば、必ず両端で間違わない様にしてください
おそらく、違う色のIV線が支給されると思いますが、必ず接地相は白色、非接地相は黒色、
その他は何色でも良いので支給されているIV線の長さで判断してください。
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